褥瘡(じょくそう)や、やけどに使用される塗り薬がイソジンシュガーパスタ軟膏です。

イソジンうがい薬と同じ有効成分である「ポビドンヨード」が入っています。

イソジンシュガーパスタ軟膏は元々明治製菓ファルマさんから販売されていましたが、ムンディファーマに販売移管することとなりました。

明治製菓ファルマさんから後継品としてメイスパン配合軟膏が販売されています。

イソジンシュガーパスタ軟膏とメイスパン配合軟膏に違いはなく、有効成分も添加物も全く同じとなっています。

イソジンシュガーパスタはジェネリック医薬品

イソジンシュガーパスタ軟膏とメイスパン配合軟膏もジェネリック医薬品になります。

先発品はユーパスタ軟膏ソアナース軟膏です。

その他のジェネリック医薬品としてネグミンシュガー軟膏、スクロードパスタ、ポビドリンパスタ軟膏、ドルミジンパスタがあります。

イソジンシュガーパスタ・メイスパンの効果

イソジンシュガーパスタ・メイスパンには精製白糖ポビドンヨードという成分が入っています。

精製白糖には傷ついた組織を修復させる働きがあり、ポビドンヨードには菌やウイルスを殺菌する働きがあります。

使い方・塗り方

イソジンシュガーパスタの使い方ですが、患部を清拭後、1日1~2回ガーゼに伸ばして貼付するか、直接手や綿棒などで塗ってその上からガーゼで保護します。

甲状腺機能に異常のある場合

バセドウ病や橋本病など甲状腺に異常がある場合はポビドンヨードにより血中のヨウ素値の調節ができず、甲状腺ホルモン関連物質に影響を与える可能性があるため慎重に使用することとなっています。