咳がひどい場合に処方される咳止めのシロップがフスコデ配合シロップです。 フスコデ配合シロップは小児〜大人まで幅広く処方される薬剤です。 フスコデ配合シロップについて有効成分や作用機序、味や保管方法についてまとめました。 […]
「咳止めの薬」の記事一覧
フラベリック(ベンプロペリンリン)作用機序・妊娠・授乳中の服用・音感変わるのは副作用?
非麻薬性の鎮咳薬(ちんがいやく)にフラベリック錠(一般名:ベンプロペリンリン酸塩)という薬があります。 フラベリック錠について作用機序や特徴、薬局で患者さんから聞かれる内容をまとめました。 作用機序(メカニズム) フラベ […]
痰を切る咳止めレスプレン眠気の副作用でる?授乳中の服用は?
風邪や気管支炎など咳や痰が絡む時に処方される、非麻薬性の咳止め薬がレスプレン(成分名:エプラジノン塩酸塩)です。 「レスプレンは眠くなる?」 「授乳中だけど中止しなくていい?」 「メジコンっていう咳止め飲んでいたけど違い […]
去痰作用もあるアスベリン・授乳中に飲んで大丈夫?尿の着色は副作用?
風邪や気管支炎など咳がひどい時に処方される咳止めがアスベリン錠(成分名:チペピジンヒベンズ酸塩)です。 出典 田辺製薬 「アスベリンは授乳中に飲んでいい?」 「おしっこが赤くなったけど副作用?」 薬局でアス […]
アストミンの作用機序・授乳中・糖尿病の服用について
風邪や気管支炎などの咳止めとして処方される薬がアストミン錠(成分名:ジメモルファンリン酸塩)です。 出典 オーファンパシフィック アストミンは非麻薬性の咳止めで、リン酸コデインのような麻薬性の咳止めに比べて […]
フスコデの飲み合わせ・用量・授乳中の服用OK?
風邪で咳がひどい時に処方される咳止めがフスコデ配合錠です。 フスコデは麻薬性で依存性の少ない咳止めのジヒドロコデインに加えて気管支を拡張させるエフェドリンとクロルフェニラミンが配合されたお薬です。 フスコデについて患者さ […]
カフコデの効果・飲み合わせ・眠気の副作用はでる?
風邪で特に咳がひどい時に処方される薬がカフコデN配合錠です。 出典 ファイザー カフコデは麻薬性の咳止めであるジヒドロコデインだけでなく解熱鎮痛成分のアセトアミノフェンなどが含有されており、総合感冒薬として […]
フスタゾールは授乳中に飲める?副作用は?
風邪や気管支炎などに咳止めとして処方されるのがフスタゾール糖衣錠(成分名:クロペラスチン)です。 出典 田辺三菱製薬 強力に咳を抑える作用に加え、少しだけ気管支を広げる作用もあり、ひどい咳の時に処方されます […]
メジコン(デキストロメトルファン)の効果・副作用で眠気でる?
風邪や気管支炎に処方される非麻薬性の咳止めがメジコン錠(成分名:デキストロメトルファン)です。 出典 塩野義製薬 薬局で患者さんから 「メジコンを服用すると眠くなる?」 「飲み合わせは大丈夫?」 「飲み続けているけど効か […]